少しご報告が遅くなりました

今年もこだいら観光まちづくり協会より
『小平に来ないか?』が刊行されました

その中の名物?コーナー「〇〇に行ってみたッ」シリーズ第二弾
『ブリヂストンTODAYへ行ってみたッ』を担当させていただきました

取材に伺ったのは去年の暮れ
朝の小平へ向かう道が混んでいることを知らないわたしは
あまり時間の余裕がない状態での出発
ところどころで渋滞にはまり脇汗かきながらやや遅れての現地到着でした・・

はじめてお邪魔しました、ブリヂストンTODAY
入館料なく入れ、ブリヂストンの創業から現在にいたるまでの
会社の歴史、事業内容、モーター展示などなど盛りだくさんの展示館です
印象深かったのは、タイヤの構造、そしてそのタイヤができるまでの工程
ゴムの樹液を採取するところから
材料の配合、成型にいたるまで、かなり生活に密着しているものなのに
いままでしることのなかったタイヤ
さまざまな研究を積み重ねてできたタイヤのようです
流石、世界に誇れる会社

そして、タイヤメーカーブリヂストン創業者でもあります石橋正二郎氏
ダンディでとても素敵です、美術品の収集家でもあり、わたしもブリヂストン美術館には何度か伺いました
イラストではダンディらしさ、微塵も感じられないのが、御本人に申し訳ないです

今回はなぜなのか、平面と立体を交差させて制作してしまったため
途中苦労する場面多々あり涙、でした

皆様今年も小平に来ないか?を手にして、小平へ遊びにいきましょーー

こちらの冊子
こだいら観光まちづくり協会、小平市産業振興課、市内観光スポットなどで配布されています

では、取材の様子をちょっとだけご紹介

立派な建物がででんと建ちます

石橋正二郎氏

なぜだか、こうなった

F1用のタイヤはかなりトゥルトゥルしてました

タイヤの構造
層にわけて展示
ほーーーなるほどなるほど

そしてタイヤだけではない!地震から建物を守る免震ゴムまでもッ!

こないな感じです

ゴムの木からとる樹液で作られるんですよーーほ~

これでタイヤの溝ができる!加硫といわれる工程だす

取材のまとめや、資料を目を皿のようにしてみる。なるほどなるほど

原画です~
こんなんなりました~^^

仕上がりはこんなに感じに

2018年版です

ちなみに昨年は薬用植物園でした~

 

おしまい

 

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